楽亭茶飲み話

更新と雑談

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新冷血(第21回)

…と記事名だけ書いてみたものの、本当に感想を付けづらい回ですね。
こんなおちゃらけサイトではなおさらです。

ただ心に残ったのが、この個所です。
合田さんが、子供部屋に入っても「子どもの生活の片々が一つも目に届かなかった」らしい加害者を想像して、

「…十年前なら自分もそうだったかもしれない、と思った。ホシはおそらく二十代から三十代。子どもに縁のない生活をしながら、その実、自身が子どもを脱していない年代だ、と。」(引用:「サンデー毎日」2010.9.19日号、59頁)

十年前の自分を振り返って、「自身が子どもを脱していない年代」だったと思う合田さん。
それがなんだか切ない。十年ならマークス~照柿の頃ですが、心もとなさでいえば、LJ時代も入れて考えていいような気がします。庇護者の立場にない人間は、なかなか子どもを脱することができないのかもしれないなあ…(自戒)。子どもといえば、「ちぢこまっている子どもの手だ」という加納さん発言もまた思い出されます。そういえばLJでも、刺された合田さんは、最期に(生きてます)「子どものようなため息」をもらしたのでした。そんなことをふと思い出し、胸を突かれたものだった。のでした。こんなにかっこいいのに、こんなに庇護心をかきたてられるのはなぜなんだろう。おそるべし合田雄一郎。たいへんだ加納祐介。

ちなみに加納さんは出てくる気配がありませんが、どこにいるのか。
(…あきらめるな!今日はイブだ!可能性はまだあと13時間あるぞ!)
個人的には、加納さんは検事だという設定が気に入っているので、特捜部でなくてもいいから検事のままだといいな…なんて…。LJ文庫版の加納さんなら、検事のままで踏ん張るような気がしないでもない。判事への転身がなかったことになっていてもいいじゃない。そんな勝手な想像も頭をよぎります。すいません…寝言です。


結局、本題からはずれた感想でした。
こんな感じで、書けそうな時だけ書く所存です…。

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