楽亭茶飲み話

更新と雑談

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マークス再読中

新潮社版マークス、買いました。
これだけ楽しんでおきながら、今まで図書館や古書店に頼っていたもので、その罪滅ぼしといいますかなんというか…。びんぼな私が気に病むことはないのかもしれませんが、今まですいませんでしたー!あとまあやっぱり、なんといっても義兄弟関係の書き直しがあるのかどうか、気になったわけです。…などと言いつつ、地道に改変個所を確認するでもなく、怠惰にお気楽に読み返しております。やっぱり面白い…。
というわけで、やりかけだったマークス再読を、新潮文庫でやり直している次第です。

「…アッと思ったら、虫の知らせというやつで向こうも気づいたか、こちらへ目を振り向けるやいなやニッと笑って見せた。(中略) 思わぬところで面を合わせた戸惑いを、先ずはそうして一足先に笑い流してしまうところなど、いかにも老獪な元義兄らしかったが(以下略) 」 (238ページ)

…雄一郎を見つけて、ほとんど反射的に笑顔になったらしい加納さん。合田さんは、「ニッと笑って」「笑い流して」などと評してますが、加納さんはまず嬉しかったんじゃなかろうか…。
加納さんは優しいだけの男ではないと思うので、合田さんが加納さんに対して「老獪」という表現を持ち出すことにもちろん異存はないんですが、ここはどうしても、含みのない笑みの加納さんを思い浮かべてしまうのでした。だって、思いがけず見られた、久しぶりの雄一郎…!それは嬉しいだろう。徹夜の疲れも吹っ飛んだだろう。笑い流さなきゃならない戸惑いとか気まずさは、その後に来るものですよね…!


王子署でバッタリ

(…。) えーと、すいません…。

ところで先日、なにかが視界に引っかかった…と思って見まわしてみると、路上の車に「合田」という文字がありました。これか…!(笑) 合田センサーのほんの初歩が身に付いてきたんでしょうか。

合田センサー:
またの名を雄一郎センサー。加納さんほどの超上級者になると、見えないところにも合田さんを感知できる。虫の知らせという名の神技。
(すでに言い古されているよーな気もする…かぶっていたら、すみません)

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