楽亭茶飲み話

更新と雑談

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趣味の養蜂

といっても、もちろん私の趣味の話ではありません。ペット禁止に、蜂の放し飼いは含まれるんでしょうか。飼わないけど。

たいして読んでいるわけでもないんですが、英国の小説やドラマでは、引退した紳士、および半引退・引退直前の紳士がたの養蜂率が高いような気がします。定年紳士の伝統のようなものがあるんでしょうか。ベネさんの作品関係だけでも(なぜそこでベネさん)、「殺人は容易だ」の牧師さん、「裏切りのサーカス」のメンデル警部、そして晩年のホームズ先生。19世紀から戦後にまで及ぶ養蜂紳士の系譜です。
あれか、日本では蕎麦を打ちたがるようなものなのだろうか。そうか養蜂は英国版の蕎麦打ちか…!(…。)
とまあ、そんないい加減な事を考えてると楽しいんですが、とりあえずこの三人の職業を並べてみると、他人の生活や秘密に深く関わらざるを得ないことが多い・従って人間相手のストレスが多い・頭を使う、という点が共通しているようです。しばし人の世の濁りから離れて、巣箱の観察と管理に集中する…人に疲れた紳士に、知的で孤独な時間と、美味しい蜂蜜を提供する、ちょっとカッコイイ趣味という位置づけなのかもしれません。勝手な想像ですけども。確かに悠々自適という言葉が似合う趣味ではあり(敷地や設備も要るだろう)、ちょっとまぶしい感じがしないでもありません。
…しかし。
だがしかし蜂。自分ちの庭に蜂の大群。窓を開ければ蜂。ジュースの入ったコップを置けば、コップに蜂。お菓子にも蜂。あちこちに蜂。

悠々どころじゃない。

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